スポンサーリンク

ホワイトデーのお返し職場へのおすすめと相場や渡すタイミング

この記事は約6分で読めます。

バレンタインデーとは無縁だと思っていたら、思いがけず職場の女性からチョコレートを貰った!という男性も、次に考えるのがお返しのことではないでしょうか。

たとえ義理チョコでも、ホワイトデーにはお返しを用意しておいた方が良いですよ。
特に職場の場合、毎日顔を合わせますから、イメージアップのためにも女性に好印象を与えるお返しを選びたいですよね。

ということで、今回はホワイトデーのお返しについて紹介します。

ホワイトデーのお返し職場へのおススメは?

義理でもらったチョコのお返しって、何をあげたら良いのか悩みますよね。
あまり安っぽいものだとケチだと思われても嫌だし、逆に気持ちがこもり過ぎると誤解されてしまうので、重すぎずでも職場の女子に好印象を与える様な気の利いたお返しを選びたいものです。

ということで、職場の同僚や上司にホワイトデーのお返しにもらったら嬉しいものを、女子目線でお伝えしたいと思います。

イチゴ系のチョコレート

白色とピンク色系の可愛らしいデザインのチョコレートは、春らしくて好印象です。
ホワイトデーのお返しにチョコレートがダメと言う理由はないので、イチゴをホワイトチョコレートでコーティングしてあるチョコレートなんかオススメですよ。
ブランドの高級チョコレートじゃなくても、全然問題ありません。
女性が好みそうなデザインや色あいのチョコレートを選ぶと良いですよ。

クッキー

クッキーは無難なお返しでもらって迷惑がる女性は少ないですよね。
特に甘い物好きな女性ならもらってうれしい贈り物です。

クッキーはリーズナブルな価格で購入できるので、それほど負担もかかりません。

また職場の女性にまとめて配るなら、大きめサイズの箱に入っている個別包装のクッキーが便利ですよ。

お取り寄せスイーツ

有名ブランドのスイーツやその時期でしか出回っていない限定のスイーツなども良いですね。

限定品などはお洒落なものが取り揃えてあるので女性に喜んでもらえます。

インターネットのオンラインサイトなどでも取り扱っているのでホワイトデーが近くなったらチェックしてくださいね。

プチケーキ類

職場の女性の人数にもよりますが、少数なら一口サイズのケーキをあげるのも良いですね。
プチケーキなら見た目も可愛らしく飾りつけされているので女性に喜んでもらえますよ。

毎年、クッキーやキャンディーなど同じ物ばかりあげている方は今年は少し違った品物で驚かせてみてはいかかがですか?

但し、プチケーキは賞味期限が短いので全員そろっているときや個別であげる時など人数などを考えてから選んで下さいね。

焼き菓子

ケーキでなくてもフィナンシェなどの焼き菓子系のお菓子も喜ばれます。
焼菓子もひとつずつ個包されているものや種類や味が豊富なので女性にとって選ぶ楽しみがあります。
一つあたりのボリュームがあるので、大人数に配るにも適しています。

ホワイトデーのお返し職場の場合の相場

職場へのお返しは、どれくらいの金額が妥当なのか悩みますよね。

お返しの相場ですが、お返しをする相手の人数にもよります。

職場の女性から貰うバレンタインのチョコレートは、色々なパターンでの貰い方があると思いますので、それぞれのパターンについて見て行きましょう。

個別にチョコレートを貰った場合

個別に1つずつチョコレートを貰った場合は、一人当たり1,000円以内で個別に返します。
あまり高価な物をあげてしまうと好意があるのではないかと誤解されたり、相手の気持ちの負担になってしまうことがありますので注意して下さいね。
複数の人にお返しする場合は、同じものをあげた方が誤解されずにすみますよ。

複数人から個人へ共同でチョコレートを貰った場合

女性社員が多い職場だと、複数人の女性でお金を出し合って一つのチョコレートを貰ったという場合は、全員に1つ1つお返しをするのは負担になってしまうかと思います。
そんな時は、個別包装で沢山入っている箱入りのお菓子を1つ買って、配るのが良いでしょう。
金額は入っている量にもよりますが、一箱10個入り程度で2000円〜3000円程度が妥当です。

複数人から複数人へ共同でチョコレートを貰った場合

職場の女性社員が共同でお金を出し合って、男性社員複数人にまとめてチョコレートが配られた場合は、個人的なお返しは不要です。
そんな際は、他の男性社員と相談して、貰った時と同じ様にまとめて焼き菓子やクッキーなどを配るのが良いでしょう。
男女の比率によって出す金額も異なりますが、複数人から個人へ共同でチョコレートを貰った場合と同じ様に一箱10個入り2000円〜3000円程度が相場です。

ホワイトデーのお返しを職場で渡すタイミング

お返しの品物も買いそろえたところで、悩むのはどのタイミングで渡せば良いのかと言うことですね。

職場なので、仕事中などやたらなタイミングでは渡せませんよね。
なるべく就業中は避けて、以下の様なタイミングで渡すのがオススメです。

・朝の就業前
・お昼休み
・定時後

複数人へまとめて渡す場合は、朝のミーティングのタイミングなどでも良いでしょう。

また、当日は外勤などで社内にいないという場合は、前日に渡すのが良いといえます。 
遅くなるより早い方がうれしいものです。

複数の人達にまとめて渡す場合は、その部署で年齢の高い方に代表して渡すと良いでしょう。

メッセージカードを添える必要はないので「皆さんで食べて下さい」と一言、言葉を添えると良いですね。

まとめ

バレンタインデーやホワイトデーなどのイベントは会社仲間のコミュニケーションを円滑にするのに役立ちます。

義理でチョコレートをもらった場合でも、きちんとお返しをするようにしましょう。

品物は菓子類などいつまでも残らず、みんなで食べてもらえるような物が良いですね。

迷った時は焼き菓子やクッキーなどを選ぶとみんなで食べることができるので無難なうえ喜ばれますよ。

タイトルとURLをコピーしました