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海外旅行の荷物を減らすコツ!コンパクトにまとめる方法も

行楽
この記事は約6分で読めます。

旅行へ行く前の準備って、ワクワクして楽しいですよね。
あれもこれもと欲張って詰めているうちに、ついつい荷物が多くなってしまうこともあるのでは?

現地でお土産を買うことも考えれば、スーツケースに余裕を持ってパッキングをしたいものです。

ということで、旅行に持って行く荷物を減らすコツを紹介したいと思います。

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旅行の荷物を減らすコツ

海外旅行へ出掛ける際は、日本とは異なる環境なので心配になっていろいろな物を持参したくなりますよね。

特に女性では使い慣れたお化粧品や洋服、ディナー用のドレスやバックなど、あれもこれもと詰めているといつの間にかスーツケースが重量オーバーになってしまうことがあります。

どのようにしたらシンプルに、そしてコンパクトに荷物のパッキングができるのでしょうか。

化粧品・バス用品

普段使っている化粧品をボトルごと詰めてしまうと、スーツケースがかさばってしまいます。

お化粧品は携帯用の小さなボトルに日数分詰めたり、試供品などを使用するのも良いでしょう。

また化粧品メーカーなどによってはトラベルサイズのコスメティックを販売していることもあるので探してみましょう。

シャンプーなども同じように小さなボトルに詰めたり、旅行サイズのものを購入することもできます。

洋服編

長期旅行の場合、洋服は旅行の日数分を持っていく必要はないので、着回しできるようにコーディネートしやすい洋服を選びましょう。

また下着などは洗濯できるので、1週間の滞在なら3日分くらいあれば十分です。

Tシャツやスパッツなどはパジャマ替わりとしても使うことができ便利です。

タオル

よほどの僻地(へきち)に旅行に行かない限りほとんどのホテルではタオルが用意してあります。

どうしても心配な時は中型のタイルを1枚くらい持参すると良いですね。

タオルは新品ではなく、現地で必要ないと分かったら処分できるように、使い古したものを用意すると良いでしょう。

旅行に持って行く服を減らすには?

旅行に行く時の主な持ち物と言えば洋服ですよね。

普段できないファッションを海外で思いっきり楽しみたいと思うと、どうしても荷物の量が増えてしまいます。

洋服の量を減らすにはポイントをつかんだファッションがキーワードになります。

  • デザイン

洋服はコーディネートしやすいデザインの洋服を選びましょう。
シンプルで柄のない洋服の方が着回ししやすいですよ。

ワンピースでも初日はそのままワンピースとして着て、2日目はカーディガンを羽織れば違ったファッションに早変わりですね。

コーディネートのしやすい白や黒などスタンダードな色を選ぶと良いでしょう。
アクセントが欲しい時は、派手目の色や淡い色など持って行く洋服に合わせて色を選びましょう。

  • 素材

冬でなければ薄手の素材を選ぶようにします。
また、シワになりにくく、アイロンの必要のないナイロン素材を選ぶのも良いですね。

寒くて我慢できないときは現地調達するのも良い思い出になりますよ。

  • 小物使い

スカーフやマフラーなどでアクセントをつけると、同じ洋服を2日間着ているとバレることは少ないです。

ストールを羽織ったり、スカーフを巻いたり、長めのネックスレスなどをつけるとシンプルなデザインや色の洋服でもお洒落に見せる効果があります。

ストールは少し肌寒いなと感じた時に羽織ると暖かく、また機内でも重宝する一品です。

  • ドレス

お洒落なレストランで食事をする予定のある方は、黒いドレスが一着あると良いですね。

ドレスに合わせられるようなストールや薄手の上着があると安心ですね。

靴も以外とかさばるアイテムのひとつになります。

靴は街歩き用と、必要ならばレストラン用の2足で十分足ります。

冬場で寒い時はシューズの変わりに歩きやすいブーツを1足用意すると安心ですね。

旅行の荷物をコンパクトにまとめる方法

スーツケースの中身がかさばって困っている方はいませんか?

少し工夫するだけでスーツケースの中身もコンパクトにおさまりますよ。

  • 洋服は丸めて入れる

多くの方が実践しているかもしれませんが、洋服をクルクルと丸めて収納するとコンパクトに納めることができます。

ズボンなどしわが気になる方は使い終わったサランラップの芯などに丸めるとしわができににくくなります。

  • 隙間を利用する

靴をスーツケースに入れる時は、靴の中に靴下やパンツを入れたり隙間を十分に活用しましょう。

壊れやすい小型の物があれば中に入れて保護するという一石二鳥の方法もあります。

  • ジップロップを活用

野菜やお肉などを詰めておくジップロップは、小物をまとめるのに便利なアイテムです。

筆記用具を入れたり、薬を入れたり中身が見えるので何が入っているかも分かりやすく、ビニール製なので濡れての安心という点も使いやすいですよね。

  • 圧縮袋を利用する

現地が真冬でコートやセーターが必要と言った時は、圧縮袋が便利です。
かさばるコートやセーターも圧縮してしまえば薄型になりますね。

  • ガイドブックはデータ利用で

ガイドブックは見知らぬ土地を旅行する時には必須アイテムになりますが、かさばりますよね。

ガイドブックは書籍ではなく、スマートフォンなどにダウンロードすれば荷物が減ります。

まとめ

荷物をパッキングしていると気持ちがワクワクしますよね。

海外旅行は楽しみですが、詰めているうちに荷物がどんどん増えて悩んでしまうことがあります。

お土産を持って帰ることも考慮する必要がありますので、荷物は最小限にして旅行に出かけたいですね。

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