入社式に向けて準備を進めようと思いますが、もうすぐ3月だというのに会社から案内が届きません・・・一般的に、入社式はいつ行われるのでしょうか。
また、入社式に相応しい服装や髪型は?
それに、入社式の当日の式次第の内容は?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”woman3.png” name=””]学生最後の春休みを満喫したら、いよいよ入社式の日が近付いて来ます。
これから始まる社会人生活に期待や不安を膨らませながら、指折り入社式の日を待つ日々。しかしこんなとき、いつまで経っても入社式の案内が届かなかったら不安になってしまいますよね。
それでは、入社式の案内を待っている新社会人の方のために、入社式の時期や入社式の相応しい服装や髪型、そして入社式の式次第などについてご紹介します。
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入社式はいつ?案内はいつ届く?
一般的に、4月1日付けで入社の企業では、入社式は4月1日に行われることが殆どです。
4月1日が休業日の場合は、翌営業日に行われます。
ただ、企業によって入社式の日程はまちまちなので、入社式の日程は案内などで必ず確認してください。
入社式の案内は、入社式の1ヶ月前頃に届くのが一般的です。
通常、入社日と入社式の間隔が大きくあくことはないので、4月1日付けで入社の場合は、3月の頭までには入社式の案内が届くはずです。
なので、入社日の1ヶ月前を過ぎても、案内が届かないときには今一度企業のホームページや内定式の際にもらった書類などで入社式の日程を確認し、それでもわからない場合は企業に問い合わせてみてください。
入社式に相応しい服装や髪型は?
入社式の服装や髪型は、就職活動の時と同じで問題ありません。
黒やグレーのリクルートスーツ、白のシャツ、男性は紺や赤などの無難な色のネクタイをしておきましょう。
また、入社式前日までに、靴をきれいに磨いておくこともお忘れなく。
汚れた靴ほど社会人にとって恥ずかしいことはありませんよ。
髪型は、社会人としてふさわしく清潔感のあるものでなければいけません。
ワックスでツンツンに固めた頭、大きな飾りのついたヘアアクセサリー、また茶髪や金髪、全てNGです。
最初の印象はとても大事です。
少しくらい茶色く染めていても問題ない企業も多いですが、派手すぎる髪型は春休み中に何とかしておきましょう。
入社式の式次第の内容は?
入社式当日、どのような流れで式が行われるのか、一般的な式次第をざっくりご紹介します。
入社式が始まったら、まずは社長など会社の偉い人の挨拶があります。
「入社おめでとう。明日からがんばりましょう」と、こんな感じの挨拶をするので、神妙な顔で聞いておきましょう。
その後、入社辞令授与があり、新入社員による答辞があります。
答辞に選ばれたら、新入社員代表としてここで皆の前に立って挨拶をするわけですが、選ばれなかったらとりあえずやることはありません。
壇上でがんばっている同期の挨拶に耳を傾けておきましょう。
これで、入社式の式次第の重要な部分は終わり、あとは記念撮影やオリエンテーションへと入っていきます。
企業によっては、一人一人自己紹介をする場面があるかもしれません。
いきなり自己紹介をお願いしますと言われてもいいように、大学で学んだことや入社後の意気込みなど、焦らず自己紹介できるように、用意しておいた方が安心です。
まとめ
以上が、入社式の時期や入社式の式次第などについてでした。
上記の通り、入社式の案内は入社式が近づいてから届きます。
なので、あまり早いうちからどきどきしながら待つ必要はありません。
また、入社式の案内は書面で届くとは限りません。
メールで届くこともあるので、就活中や内定後に企業と連絡を取る際に使用していたメールアドレスの受信メールはこまめにチェックしておきましょう。